WORKS
住宅新築施工事例
2つの“らしさ”がある暮らし[平屋]/上越市大潟区(KOBUNATSUHAMAの家)
施工ポイント
今回、親世帯と子世帯の2棟同時のご依頼をいただきました。
隣り合う2棟にはそれぞれの暮らしやすさ、住む人の“らしさ”を大切に、そして個性を持たせながら2棟に一体感を感じられる設計を。SW工法を採用し高気密高断熱で住む人が快適性を強く感じられる家づくりを目指しました。
扉を閉めていても各部屋の空気の行き来があり、家中の温度差が小さくなる工夫をしています。また実際の建築に携わる職人とスタッフ間の連絡と情報交換を密にし、より精度の高い施工ができるよう一体となって取り組んでいます。またそんな私たちの家づくりをお客様に知っていただく機会も大切にしています。どんな手間をかけているのか、どんな考えや計算のもとでお客様に家づくりのご提案を知っていただくことで、お客様の家づくりへの不安を軽減し、住み始めてからも安心して暮らしていただけると考えています。これから歳を重ねていく暮らしやすさを重視した段差の少ない平屋住宅。各部屋の明るさと温かさ、快適性を重視しました。
ランニングコストを抑え、快適な暮らしはしっかりと守る。高い技術でお施主様の理想の暮らしをカタチにしました。