WORKS
住宅新築施工事例
2つの“らしさ”がある暮らし[2階建]/上越市大潟区(KOBUNATSUHAMAの家)
施工ポイント
今回、親世帯と子世帯の2棟同時のご依頼をいただきました。
隣り合う2棟にはそれぞれの暮らしやすさ、住む人の“らしさ”を大切に、そして個性を持たせながら2棟に一体感を感じられる設計をしました。
SW工法を採用し高気密高断熱住宅を目指した家づくりを。施工に関わるスタッフ、大工が皆で情報共有と勉強会を行い、より精度の高い施工に取り組んでいます。こちらの住宅は1階と2階のつながりを意識して空調の効率の良さを考えました。エコエアを採用し家中の温度差を小さくする工夫はもちろん各部屋にファンを設置し、扉を閉めた状態でもエアコンの空気が室内に取り込まれるよう、プライバシーと暮らしやすさを守りながら、快適な温度を保つ工夫を重ねました。 家中の消費エネルギーを減らす工夫を凝らした上で太陽光発電を搭載し、ゼロエネルギーの暮らしを目指す家づくりをしました。LDKは開放感があり家族みんなが家で過ごす時間を贅沢に感じられるように。暮らしやすさを高めながら省エネ性は重視。効率の良い天井アコン、換気システムを導入し、家中の温度差は小さく、しかし太陽光パネルの搭載で月々の光熱費も抑えます。高いランニングコストに頭を悩ませるようなストレス無く心地よく暮らせる住宅を実現しました。